注文住宅 東京都ガイド


Q.211
家を建てるため購入予定の土地のトラブルについて教えてください購入予定の土地につ...

家を建てるため購入予定の土地のトラブルについて教えてください購入予定の土地について大変困っています。 不動産屋を介した物件なのですが、もともと70坪で250万円(田舎なので)で売り出していたものを、売り主の好意(?)により200万でいいと言われていました。その後設計士さんに調べてもらったところ隣の土地に通している水道管が、購入予定の土地の一部を通っていることが判明しました。売り主に確認し隣の土地の持ち主(売り主の親類)に交渉してもらったのですが、水道管は止められれば困るため、売り主が水道管を通っている部分をその親戚に譲ることにするといわれました。つまりまだはっきりしていませんが5坪程度減らした状態で価格は変えず売りたいとのことでした。土地を親戚に譲る際に行う測量などは売り主が負担するそうです。そこでお聞きしたいのですが、@土地を得るまでの今後の流れ、期間はどのくらいかかると予想されるでしょうか。A私としては土地が減って時間もかかるかもしれないのに、価格が変わらないのはちょっと納得ができませんがしようがないことでしょうか。不動産屋は強気で、それでだめならこの話は難しいかもといってきています。私としては土地が気に入っているので価格がかわらなくてももともと安いので購入してしまいそうですが・・・わかりづらい文章ですみませんがよろしくお願いいたします。住宅エコポイントの締切も早くなってしまい少し焦っています。


A.211
家を建てるため購入予定の土地のトラブルについて教えてください購入予定の土地につ のベストアンサー

@まずは、土地の売買契約をして、そこから住宅ローンの申し込みや農地転用申請、5坪分の分筆登記等の諸手続きがスタートします。購入予定の土地の地目(登記簿に載っています)が農地(田や畑)の場合は、農地転用許可申請が必要になるので契約から引き渡しまで2カ月弱です。農地以外の場合は、1か月強位でしょう。A売買契約はあくまで売主・買主の合意で成立するので、どちらが良い悪いではありません。70坪200万円で契約後に、「やっぱり65坪にしてくれ」は売主の契約不履行になり損害賠償の対象になりますが、契約前ですので、諸事情により価格や面積が変動するのは、ある程度仕方ないと思います。売主さんが「売れそうだから値段を引き上げてやれ」と考える不誠実な人ならともかく、面積を小さくする理由もはっきりしています。「最初から65坪200万円の土地だった」と考えて、それなら買うか買わないかで判断されてはどうですか。



   

Q.212
中古戸建ての設計図面違いについて。築9年の中古戸建てを購入して現在リフォームを...

中古戸建ての設計図面違いについて。築9年の中古戸建てを購入して現在リフォームを行っています。その際設計図面ではダブルの筋交いになっている壁板を壊したところ、ダブルではなくシングルになっている事が判明しました。1か所ではなく3か所そのような壁が見つかりましたので、おそらく他の筋交いも同様に違っている可能性あります。新築戸建ての場合10年の瑕疵担保責任があると思いますが、中古で購入した場合、10年以内でも売主にその点を指摘してなんらかの補修等を要求する事は出来ないのでしょうか。購入した家はいわゆる大手パワービルダーの建売物件で、一応住宅性能評価証明書、建築確認済み証等もそろっています。アドバイスよろしくお願いします。


A.212
中古戸建ての設計図面違いについて。築9年の中古戸建てを購入して現在リフォームを のベストアンサー

基本的には法的な要求は不可能かと思われます。大手パワービルダーが瑕疵担保責任を負うべき相手は、直接買い受けた人、つまり、あなたにとっての売主さんだけです。あなたが補修等を要求できる相手は売主さんだけですが、新築時の図面と現況が違う、という内容でしたら、瑕疵担保責任等の追求は無理かと思われます。あなたが大手パワービルダーに物申せるとしたら、以下の3通りの場合でしょう。まずは、大手パワービルダーが売主さんに「アフターサービス基準書」等を発行しており、その内容をあなたが引き継いでいる場合。その内容にもよりますが、図面と異なる仕上がりがされている事を理由に保証を求める事ができる可能性があります。もう1つは、売主さんの協力を得て、売主さんの名で瑕疵担保責任を追及することができる場合。実務上、あなたが売主さんから代理権を得てお話をする事になるのでしょう。最後は、半ば脅しの様なやり方ですが、「大手パワービルダーがこんな施工をして補修もしないなんて、看板にキズつきませんか?」と言い立てつつ、対応しないのであれば県庁に訴える、性能評価書を発行した機関に相談する、マスコミ等にリークする、などの対応を考えると告げてみてはどうでしょう?但し、やりすぎると恐喝罪等の犯罪になりかねないので、注意は必要でしょう。なお、以上は、本来ダブル筋交いにされるべきところを違法にシングルに施工された場合の話です。当初の図面はともかく、その後で適法にシングルに設計変更し適法に工事を終え、検査済証を取得したとすれば、図面と現況の相違=欠陥・手抜きの類とは限りません。そうであれば瑕疵でもなんでもないので、安心してお住まいになれば宜しいかと思います。



   

Q.213
設計士やホームメーカー担当さんとの西日に対する温度差について。新築の注文住宅を...

設計士やホームメーカー担当さんとの西日に対する温度差について。新築の注文住宅を設計中です。北西がキッチンで南西に向かってLDになります。自分で調べていると、西日の嫌われ方が半端なく、それが恐ろしいから対策はして欲しいと伝えました。(それでも色々踏まえその場所がベストだと思っています。)ですが、担当さん達はそんなに心配することない・・そんなに西日って悪者扱いなんですね。と逆にびっくりされてました。長年働いている専門の方からするとそんなに気にすることないこと?一般の方の悩みが伝わってないだけ!?とすごく不思議でした。西側はダイニング付近とキッチンに窓があり、low-eの遮熱タイプです。それだけでも大分変わるんでしょうか?わたしが心配しすぎなだけでしょうか?せめてキッチンだけはつけないでおこうかな、と迷っているのですが・・。実家は西向きだったので夏は暑かった記憶がありますが、賃貸の平屋で古かったので今と比べるとまた違うのかなとは思っています。


A.213
設計士やホームメーカー担当さんとの西日に対する温度差について。新築の注文住宅を のベストアンサー

low-eの遮熱タイプですと、昔の家とはかなり違うと思いますよ。心配でしたら、サッシメーカーの資料を見たり、展示場などで体感してみたらいかがですか。また、窓がなくなると、採光だけでなく、通風も失われます。地域性や近隣状況も大きいです。今までお住まいの土地に建替、というのでなければ、実家のイメージと同じと思っていてはいけません。身内の話ですが・・・京都(京都は盆地で、夏場の西日は酷い)に住んでいて、住み替え時、『西日が嫌で窓なし』にしましたが、神戸では東西に風が抜ける(海が近い)地域性があり、逆に暑くて住み辛くなってしまった例があります。うちの親の話です・・・。父がワンマンで独自に勉強して、素人考えで設計したのですが、専業主婦でずっと家にいる母にとってはとても住みづらいものでした。失敗部分は数知れずあるのですが(苦笑)、母が『きちんと専門のいうことをきいておれば・・・あなたが建てるときにはちゃんといい家にしてね』と後悔しきりです。かくして、日々不満を聞いていたので、わが夫婦は建築士になったのです〜。きちんと日照や通風も方位を検証したうえで、キッチンにつけるか、位置・大きさを考えるか、などよくお考えください。漠然と『西』といっても、方位がいくらか振っていると思います。夏場の西日ばかりでなく、冬場の暖にも関係します。通風窓ということで高い位置につけるとか、縦長にするとかでもある程度緩和できます。冷蔵庫に西日が直射するとかでなければ、通風用に二方向〜など設置するのは定石でもあります。西日嫌いにも程度がありますが、洗濯干し場はいくらか西日が入る方がいいくらいですし、北の庭でも西日が入るようなら生育がだいぶ違います。通風を確保できるので窓前に植樹するという手もあります。今はサッシの機能だけでなく24時間換気システムもありますし、やはり似た間取り・方位の展示場などで体感するのをおすすめします。



 
 

Q.214
注文住宅の建築を考えているものです。今回、エコポイントが取れることと、フラット...

注文住宅の建築を考えているものです。今回、エコポイントが取れることと、フラット35S(20年金利引き下げタイプ)を両方取れる基準で設計頂きました。その条件について質問させてください。今回エコポイントが7月末着工分までとなったことで、エコポイントは無理となりました。それは仕方の無いことですが、エコポイントが取れなくなったことで、フラット35S(20年)の基準も満たせなくなったと施工会社より言われました。エコポイントを取るとフラット35Sの条件も通しやすいので、通せないとフラットも無理とのことでした。そのため、フラット35S対応のためさらに追加で設備投資が必要だといわれています。もともとエコポイントとフラット35Sは別物だと思うのですが、そういった事があるのでしょうか?ちょっと納得いかなかったので、もし事情がわかる方がいらっしゃったら教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。


A.214
注文住宅の建築を考えているものです。今回、エコポイントが取れることと、フラット のベストアンサー

こんにちは、住宅屋です。どこかで話が食い違っているというか・・・質問文内の施工会社担当者の言っていることが間違いないとしたら、間違ってますね。少なくとも「エコポイントが取れなくなったことで、フラット35sの基準も満たせなくなった」ということは絶対にありえない。「エコポイントを取るとフラット35sの条件も通しやすい」と言うのも完全に逆。フラット35s(20年金利引下げタイプ)の技術的な基準は以下のページに記載がある。簡単に言えば1.省エネルギー性2.耐震性3.バリアフリー性4.耐久性・可変性以上の4つある技術的基準のうちどれか一つをクリアーすればフラット35s対応の住宅として認められる。(正確に言えば、もう少し越えなければならないハードルがあるが)特に、「フラット35s」の称号を得るための過程で住宅エコポイント取得の可否については問題とならない。当初の設計から「フラット35s」対応で進めていたのであれば、住宅エコポイントがもらえるかどうかなんて、何の影響もない。逆に住宅エコポイント側からみると話しは違ってくる。「フラット35s」認定とするために「1.省エネルギー性」で技術的基準をクリアーすれば、それがそのまま住宅エコポイント対象住宅であることの条件をクリアーする。「エコポイントが取れることと、フラット35Sを両方取れる基準で設計頂きました。」ということは、当初からフラット35sは条件であり、当初設計の段階でその条件をクリアーしているのであれば、今回住宅エコポイントが取得出来なかったとしても、「そのため、フラット35s対応のためさらに追加で設備投資が必要だ」なんてことは、天地がひっくり返ったとしても、ありえない。何か裏があるね。私の経験からいうと、「住宅エコポイント取得不可」という事象を捉えて、工事費の増額を狙おうとしているように思う。1つには、当初の設計段階で「フラット35s」を甘くみていたのではないだろうか?当初設計に対する見積の中にフラット35s対応のための予算を見込んでなかったのかもしれない。で、「住宅エコポイント不可」を理由に計上し忘れたフラット35s対応の予算を追加請求しているようにもみえる。当初設計から、フラット35sと住宅エコポイントの抱き合わせだったら、フラット35sの技術基準としては、「1.省エネルギー性」でクリアーするのが普通の考え。だって同時に住宅エコポイントの基準もクリアーしてしまうから。ここにきて、フラット35sの技術基準を「3.バリアフリー性」にしてさらに追加予算を要求してくるということは・・・いよいよ、当初設計の段階でフラット35s対応費が見込んでいなかったと思っていいね。確認事項。1.当初設計時(フラット+エコポイント)では、本当にフラット35s対応だったのか?2.今後の計画、今から頑張って7/31までに着工してしまえばまだ住宅エコポイント対象になる。どう考えてもありえない話なのだが、その施工業者の言い分としては「住宅エコポイント」がもらえるなら、金額アップなしでフラット35s対応となるのだったら、今から頑張って7/31着工を目指す。そうすると、追加予算も要らないしエコポイントももらえる。以上を確認してください。



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Q.215
妻側の両親との二世帯住宅暮らしで、うちはうまくいっているという方はいらっしゃい...

妻側の両親との二世帯住宅暮らしで、うちはうまくいっているという方はいらっしゃいませんでしょうか?検索したのですが見つかりませんでしたので、いらっしゃるようでしたら設計や間取り、日々の暮らしのポイントなど教えて下さい。よろしくお願いします。近年中に私(妻)の実両親+独身弟との二世帯住宅案が実家の経済的事情で浮上してきました。


A.215
妻側の両親との二世帯住宅暮らしで、うちはうまくいっているという方はいらっしゃい のベストアンサー

二世帯住宅ではないですが、私(妻)主人、子供(一歳)と私の父で暮らしてます。うちは特に問題なく上手くいってます。まぁお互いあまり干渉せずに、ご主人が奥様のご両親に気を使う事なくのんびりできるお部屋があればいいと思いますよ〜1番はお互いが干渉しない事!



   


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