ベランダのFRP防水工事の見積もりの妥当性3.6m×1.2mが二つで40万?木造3階建て、築10年、ベランダ防水リフォーム(塗膜防水の上塗り)後半年経過し、先月にはいって3階ベランダのみベランダ中央にクラックが入りました。(下地木材のジョイント部のようです)業者さんにみてもらったところ、一部バルコニーを解体し、腐食状況の確認と根太の補強を行ってから、現状の防水の上にジョイントを変え下地木材を造作し、その上にFRP防水を2層施工するということなのですが、一部解体に15000、木材費金物費大工手間に45000、FRP防水が13万、の計20万強で別の階も同時に施工する場合はあわせて40万とのことでした。現状は、3階のクラック周辺のみやややわらかく、踏むとちょっとういている感じがします。3階ベランダの下は2階ベランダになっていますが、目視で確認できる雨漏りはありません。2階ベランダにはクラックはありませんが、同じ部位のみやや盛り上がっている感じはあります。このような状況下で、この価格は妥当なものでしょうか。FRPは単価が8000-15000程度となっているものが多く、あまりの価格の違いに驚いています。今回見積もりをお願いした業者さんは、家をリフォームした際にとてもよい対応をしてくださり信頼はしているのですが、(間取り変更、外壁屋根などもリフォームしたので数百万使いました)ベランダは4平米強×2しかないので、ネットでちょっと検索した価格と比較してもちょっと高すぎるのではないかと思い、ここである程度の相場価格をお尋ねしてから、相見積もりを取ってみたいと思っています。よろしくお願いします。
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