雇用を減らすための一連のスキームに雇用が発生すると考えることができなくはないかもしれません。つまり、一連のプログラムで口座の開設を自動処理するプログラムの開発や人間の動作に取って代わるロボットの開発などです。結局、私たちは生産性をあげていく必要があるわけですから、最終的に単位生産性あたりの必要な雇用は最小化され、0に漸近していく必要があると思われます。別に、賃金以外が所得じゃないわけだし。働く必要がないなら働くことないかと思います。そしたらすべては単なる気まぐれと遊びの中で芸術的に生産されていくような気がしてます。もしかしたら、某ハンバーガーフランチャイズに勤めるたくさんのクルーのスマイルに経済的価値が出てくる日がやってくるかもしれませんね。そうそう、このリアルなスマイルがたまらないねぇ〜なんていう日が来るのも近いのかもしれないなどと妄想してみます。
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